Gaikokujin rōdōsha to Nihon

外国人労働者と日本

外国人労働者が日本社会に根をおろし、異質な文化が深くまじりあうとき、社会はいかなる変質をみせるか。中・長期的な目線でとらえた外国人労働者問題の構造。

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Bibliographische Detailangaben
1. Verfasser: Kajita, Takamichi (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: Tōkyō Nihon Hōsō Shuppan Kyōkai 1994
Schriftenreihe:NHK books 698
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Beschreibung
Zusammenfassung:外国人労働者が日本社会に根をおろし、異質な文化が深くまじりあうとき、社会はいかなる変質をみせるか。中・長期的な目線でとらえた外国人労働者問題の構造。
序章: 20年のタイム・ラグ—日本の外国人労働者問題の位置 -- 第1章: 「バック・ドア」からの外国人労働者の導入 -- 第2章: 日本の労働システムと外国人労働者 -- 第3章: 外国人の「セグリゲーション」は進行するか -- 第4章: 外国人労働者問題のなかの「文化」 -- 第5章: 「ジャパゆきさん」問題を再考する -- 第6章: 「日系人問題」は日本社会に何をもたらすか -- 第7章: 外国人労働者の「定住化」は起こるか -- 第8章: 新たに生み出される「教育問題」 -- 第9章: 進む外国人の「市民化」 -- 終章: 「外国人労働者問題の社会学」に向けて
Beschreibung:252 Seiten
graph. Darst.
19 cm
ISBN:4140016981
4-14-001698-1
9784140016985
978-4-14-001698-5