Kawai Masatomo kaigashi ronshū Gekan
河合正朝絵画史論集 下巻
宗達光琳派の水墨画 -- 光琳筆「四季草花図巻」について -- 尾形光琳 : その芸術の示すもの -- 絵画と王朝文学の視点から : 尾形光琳筆「燕子花図屏風」と『伊勢物語』をめぐって -- 光琳芸術の軌跡 : シンポジウム・「燕子花図屏風」と「八橋図屏風」をめぐる検討の試み -- 池田孤邨筆檜図屏風 -- 江戸琳派と吉原 : 酒井抱一と鈴木其一の画事をめぐって -- やまと絵の四季絵・名所絵と浮世絵風景画版画 -- 北斎と西洋画 -- パリの浮世絵 : グレゴリオス・マノスコレクションをめぐって -- 高橋誠一郎先生の浮世絵コレクションと渋井清先生のウキヨエ板画研究 -- 狩野一信筆「五百羅...
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1. Verfasser: | |
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Format: | UnknownFormat |
Sprache: | jpn |
Veröffentlicht: |
東京
中央公論美術出版
2020.11
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Zusammenfassung: | 宗達光琳派の水墨画 -- 光琳筆「四季草花図巻」について -- 尾形光琳 : その芸術の示すもの -- 絵画と王朝文学の視点から : 尾形光琳筆「燕子花図屏風」と『伊勢物語』をめぐって -- 光琳芸術の軌跡 : シンポジウム・「燕子花図屏風」と「八橋図屏風」をめぐる検討の試み -- 池田孤邨筆檜図屏風 -- 江戸琳派と吉原 : 酒井抱一と鈴木其一の画事をめぐって -- やまと絵の四季絵・名所絵と浮世絵風景画版画 -- 北斎と西洋画 -- パリの浮世絵 : グレゴリオス・マノスコレクションをめぐって -- 高橋誠一郎先生の浮世絵コレクションと渋井清先生のウキヨエ板画研究 -- 狩野一信筆「五百羅漢図」について -- 増上寺蔵・一信筆「五百羅漢図」との出会いと、その後 -- 逸見家伝来の狩野一信絵画資料について -- 漢画系人物図の鑑賞と制作 : シアトル美術館所蔵の「琴棋書画図」と「囲碁図」をめぐって -- 新出の狩野孝信筆「牧馬図屏風」と画馬の系譜 -- 野に群れ遊ぶ馬たちを描いた屏風 : 狩野探幽筆「御本丸御屏風」をめぐって -- 承教寺蔵釈迦如来画像と英一蝶について -- 熊谷稲荷縁起絵巻と絵所神田宗庭 -- 榧寺縁起絵巻 : 絵画史からの二、三の報告 -- 広尾神社拝殿天井の墨龍図と高橋由一 -- 岡本秋暉筆波浪飛燕図 -- 絵画と工芸 : 往還する意匠 -- 装うかたち : 「麗しのうつわ」展に寄せて -- 烏図屏風 : 日本美術の意匠性・装飾性をめぐって -- 絵巻物の見方、読み方 : 美術史研究の立場から -- 「伝意模写」 : 椿貞雄の絵画研究と絵画創造 -- 「今様」を考える -- 自然を愛でる美術 -- 長谷川等伯作品についての再検討 -- シアトル美術館蔵の「竹林に梅月図屏風」 |
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Beschreibung: | 514p, 図版 [8] Seiten 挿図 26 cm |
ISBN: | 9784805508688 978-4-8055-0868-8 |