Tennō to seppun
天皇と接吻
テンノウ ト セップン
第二次世界大戦直後、GHQ支配下の日本映画で、なぜ天皇に関する描写は禁じられ、キス・シーンの設定は推奨されたのか。“戦後日本”と“映画”の青春!第七回読売演劇大賞三部門受賞。坂手洋二戯曲の新境地。
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1. Verfasser: | |
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Format: | UnknownFormat |
Sprache: | jpn |
Veröffentlicht: |
東京
カモミール社
2001.9
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Ausgabe: | 初版 |
Schlagworte: | |
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Zusammenfassung: | 第二次世界大戦直後、GHQ支配下の日本映画で、なぜ天皇に関する描写は禁じられ、キス・シーンの設定は推奨されたのか。“戦後日本”と“映画”の青春!第七回読売演劇大賞三部門受賞。坂手洋二戯曲の新境地。 |
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Beschreibung: | 平野共余子著『天皇と接吻』 (草思社, 1998) (1945年から52年の占領期に、米国占領軍が日本映画界に行なった検閲政策について論考した研究書) を戯曲化したもの 協力:平野共余子、フォービアン・バワーズ |
Beschreibung: | 190p 20cm |
ISBN: | 4907775172 4-907775-17-2 9784907775179 978-4-907775-17-9 |