Hōhō toshiteno shigakushi

方法としての史学史

ホウホウトシテノシガクシ

〈正典〉なき時代 -- 二〇世紀歴史学の「古典」 -- 歴史の「語り方」がなぜ問題となるのか -- 「歴史学」という言説 -- ナショナル・ヒストリーへの「欲望」 -- 文学史の饗宴と史学史の孤独 -- 違和感をかざす歴史学 -- 民衆史研究と社会史研究と文化史研究と -- 三つの「鳥島」 -- 歴史意識の八〇年代と九〇年代 -- 「評伝」の世界と「自伝」の領分 -- 史学史のなかのピエール・ノラ『記憶の場』 -- 現代歴史学の「総括」の作法...

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Bibliographische Detailangaben
1. Verfasser:	Narita, Ryūichi (VerfasserIn)
Format:	UnknownFormat
Sprache:	jpn
Veröffentlicht:	Tōkyō Iwanami Shoten 2021nen 3gatsu 12nichi
Schriftenreihe:	Narita, Ryūichi 1951- Rekishi ronshū. 1 Iwanami gendai bunko / Gakujutsu 432
Schlagworte:	歴史学-歴史 > 日本-歴史 > 歴史学 > 日本
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Beschreibung
Zusammenfassung:	〈正典〉なき時代 -- 二〇世紀歴史学の「古典」 -- 歴史の「語り方」がなぜ問題となるのか -- 「歴史学」という言説 -- ナショナル・ヒストリーへの「欲望」 -- 文学史の饗宴と史学史の孤独 -- 違和感をかざす歴史学 -- 民衆史研究と社会史研究と文化史研究と -- 三つの「鳥島」 -- 歴史意識の八〇年代と九〇年代 -- 「評伝」の世界と「自伝」の領分 -- 史学史のなかのピエール・ノラ『記憶の場』 -- 現代歴史学の「総括」の作法
Beschreibung:	岩波現代文庫オリジナル編集版解説: 戸邉秀明。
Beschreibung:	xvi, 411Seiten 15 cm
ISBN:	9784006004323 978-4-00-600432-3