Domoru karada

どもる体
ドモル カラダ

何かしゃべろうとすると最初の言葉を繰り返してしまう(=「連発」という名のバグ)。それを避けようとすると言葉自体が出なくなる(=「難発」という名のフリーズ)。吃音とは、言葉が肉体に拒否されている状態です。しかし、なぜ歌っているときにはどもらないのか?なぜ独り言だとどもらないのか?従来の医学的・心理的アプローチとはまったく違う視点から、徹底した観察とインタビューで吃音という「謎」に迫った画期的身体論!...

Ausführliche Beschreibung

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Bibliographische Detailangaben
1. Verfasser: Itō, Asa (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 東京 医学書院 2018.6
Ausgabe:初版
Schriftenreihe:Shirīzu kea o hiraku
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Beschreibung
Zusammenfassung:何かしゃべろうとすると最初の言葉を繰り返してしまう(=「連発」という名のバグ)。それを避けようとすると言葉自体が出なくなる(=「難発」という名のフリーズ)。吃音とは、言葉が肉体に拒否されている状態です。しかし、なぜ歌っているときにはどもらないのか?なぜ独り言だとどもらないのか?従来の医学的・心理的アプローチとはまったく違う視点から、徹底した観察とインタビューで吃音という「謎」に迫った画期的身体論!
Beschreibung:注釈・文献: p243-246
Beschreibung:255p
21cm
ISBN:9784260036368
978-4-260-03636-8
426003636X
4-260-03636-X