Hibiwareta nichijō jinruigaku bungaku bigaku kara kangaeru

ひび割れた日常 人類学・文学・美学から考える
ヒビワレタ ニチジョウ ジンルイガク・ブンガク・ビガク カラ カンガエル

未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった—。「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。生命、自然、生と死、共生と敵対。いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。...

Ausführliche Beschreibung

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Bibliographische Detailangaben
1. Verfasser: Okuno, Katsumi (VerfasserIn)
Weitere Verfasser: Yoshimura, Man'ichi (VerfasserIn), Itō, Asa (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 東京 亜紀書房 2020.12
Ausgabe:初版
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Beschreibung
Zusammenfassung:未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった—。「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。生命、自然、生と死、共生と敵対。いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。
Beschreibung:亜紀書房ウェブマガジン「あき地」の2020年5月-9月連載分に書き下ろしを加えてまとめたもの
Beschreibung:187p
挿図
19cm
ISBN:9784750516745
978-4-7505-1674-5
4750516740
4-7505-1674-0