Nihongo to ronri tetsugakusha sono nazo ni idomu
日本語と論理 哲学者、その謎に挑む
ニホンゴ ト ロンリ テツガクシャ ソノ ナゾ ニ イドム
日本語は本当に非論理的な言語なのか?なぜ「多くのこども」と「こどもの多く」は違う意味になるのか? なぜケーキを三個「食べてよい」は「以上」で、「食べなくてはならない」は「以下」を意味するのか? 「三人の男」ではなく「三冊の男」で意味が通じる理由は? オスは卵を産めないのに「ペンギンは卵を産む」と言えるのはなぜか?ありふれた日常の表現に潜む奥深い「謎」に、言語哲学の大家が満を持して挑む。...
Gespeichert in:
1. Verfasser: | |
---|---|
Format: | UnknownFormat |
Sprache: | jpn |
Veröffentlicht: |
東京
NHK出版
2019.9
|
Ausgabe: | 初版 |
Schriftenreihe: | NHK shuppan shinsho
600 |
Schlagworte: | |
Tags: |
Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
|
Zusammenfassung: | 日本語は本当に非論理的な言語なのか?なぜ「多くのこども」と「こどもの多く」は違う意味になるのか? なぜケーキを三個「食べてよい」は「以上」で、「食べなくてはならない」は「以下」を意味するのか? 「三人の男」ではなく「三冊の男」で意味が通じる理由は? オスは卵を産めないのに「ペンギンは卵を産む」と言えるのはなぜか?ありふれた日常の表現に潜む奥深い「謎」に、言語哲学の大家が満を持して挑む。 第1章「こどもが笑った」 -- 第2章「三人のこどもが笑った」 -- 第3章「大部分のこどもが笑った」 -- 第4章「どのこどもも笑った」 -- 第5章「こどもはよく笑う」全称文と総称文 -- 付録 様相的文脈の中の「三人のこども」 |
---|---|
Beschreibung: | 参照文献: p291-294 |
Beschreibung: | 296p 挿図 18cm |
ISBN: | 9784140886007 978-4-14-088600-7 4140886005 4-14-088600-5 |