Soraigaku no shisōken
徂徠学の思想圏
ソライガク ノ シソウケン
江戸期の儒者の中でもとりわけ多く語られ、親しまれてきた荻生徂徠(1666-1728)。その言葉は学ぶ者を儒学の述語空間から解き放ち、伸びやかな思索へと導く力に充ちている。その簡明、自由さゆえにかえって難解ともされる徂徠学の世界認識を解き明かす。...
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1. Verfasser: | |
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Format: | UnknownFormat |
Sprache: | jpn |
Veröffentlicht: |
東京
ぺりかん社
2019.8
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Ausgabe: | 初版 |
Schlagworte: | |
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Zusammenfassung: | 江戸期の儒者の中でもとりわけ多く語られ、親しまれてきた荻生徂徠(1666-1728)。その言葉は学ぶ者を儒学の述語空間から解き放ち、伸びやかな思索へと導く力に充ちている。その簡明、自由さゆえにかえって難解ともされる徂徠学の世界認識を解き明かす。 |
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Beschreibung: | 参考文献あり 索引: p296-300 |
Beschreibung: | 300p 20cm |
ISBN: | 9784831515445 978-4-8315-1544-5 4831515442 4-8315-1544-2 |