Beschreibung: | 「「縁起学」の可能性 : シンポジウム」のその他の述者: 堤邦彦, 徳田和夫, 橋本章彦, 山田厳子 内容: 序文(1「寺社縁起の転換期」, 2「新しい縁起研究にむけて」), 第1部(1: 神社縁起の生成と展開(「寺社縁起と談義・直談」-「近世神社縁起の戦略性」), 2: 変容する神社縁起(「神仏の噂」-「火車説話の受容と展開」), 3: 縁起の機能 -- 鎮魂と救済(「法然上人伝から古浄瑠璃『ほうねんき』へ」-「僧と亡者の昔話」), 4: 女性文化圏と縁起(「尼僧の「聖地」としての真如寺」-「民間巫女の群像」), 5: 演じられる縁起・道具としての縁起(「戯け開帳と縁起講釈」-「縁起のメディア」)), 第2部: シンポジウム 「縁起学」の可能性, 編者・執筆者 参考文献あり |
---|---|
Beschreibung: | 366p 挿図, 地図 22cm |