Teikoku kenpōki no nyūgaku to shūshoku kanritsu kōtō kōgyō gakkō 16,718-nin no nai-gaichi de no idō
帝国憲法期の入学と就職 官立高等工業学校 16,718人の内・外地での移動
テイコク ケンポウキ ノ ニュウガク ト シュウショク カンリツ コウトウ コウギョウ ガッコウ 16,718ニン ノ ナイ ガイチ デノ イドウ
Dissertation, Kokugakuin University, 2019
Gespeichert in:
1. Verfasser: | |
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Format: | UnknownFormat |
Sprache: | jpn |
Veröffentlicht: |
東京
雄山閣
2019.11
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Ausgabe: | 初版 |
Schlagworte: | |
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Zusammenfassung: | Dissertation, Kokugakuin University, 2019 帝国憲法期にのみ存在した官立高等工業学校は、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校だった。官立高工生の内・外地における正系・傍系入学、就職・転職移動には、明暗ある帝国憲法の下で、産業化を基軸に進められた日本の近代化過程が色濃く反映している。創設以来の全国の入学生のうち16,718人をデータベース化し、計量分析することで、政治・社会と教育の相互の影響、帝国日本の国策としての準エリート技術者教育の実態を解明する。 |
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Beschreibung: | 博士論文 (國學院大學, 2019年) を加筆修正したもの |
Beschreibung: | iv, 381 Seiten Illustrationen 22 cm |
ISBN: | 9784639026693 978-4-639-02669-3 4639026692 4-639-02669-2 |