Doitsu bungaku ronshū Tanaka Kenji kyōju kanreki kinen

ドイツ文学論集 田中健二教授還暦記念
ドイツ ブンガク ロンシュウ タナカ ケンジ キョウジュ カンレキ キネン

[Dt. Inh. verz. u. d. T.:] Beitraege zur Germanistik. Festschrift fuer Kenji Tanaka zum 60. Geburtstag am 6. November 1971.

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Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 豊中 田中健二教授還暦記念論集刊行会 1971.11
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Titel Jahr Verfasser
ワイマル宮廷劇場と監督ゲーテ 1971 田中健二
『西東詩集』と遊び 1971 桜沢正勝
ラーベの『天狗堂』について : 社会批判の短篇として 1971 平田達治
呪縛された世界 : トーマス・マンの最初の短篇集『小さなフリーデマン氏』をめぐって 1971 鎌田道生
リルケとヨーロッパ : ある手紙 1971 小松原千里
『ファウスト・断片』と『タッソー』 1971 三木正之
小説と小説理論 1971 山戸照靖
激動の時代とゲーテ 1971 小谷裕幸
ゲーテの『ノヴェレ』 : 解釈の試み 1971 林正則
『ノアの洪水』における「欠如」の意義 : バルラハ試論 1971 中田作成
ゲーテ『親和力』における「諦念」についての考察 1971 大槻裕子
ハイネ研究の足場 : 中野重治『ハイネ人生読本』について 1971 森良文
功績と幸運 : 初期トーマス・マンとゲーテ 1971 片山良展
『イフィゲーニエ』と『ヘルマンとドロテーア』 : 表現様式からの比較 1971 斎藤芙美子
ノヴァーリスのMärchen : 『オフターディンゲン』を中心に 1971 渡辺洋子
シラーの『フィエスコ』における三つの結末について 1971 中村元保
クライストの『辯論を通じ漸次思考を形成すること』について : 雄弁論としての視点 (特にアーダム・ミュラーとの関連において) 1971 深見茂
E.T.A.ホフマンの『砂男』について 1971 山崎隆司
マドンナの形姿 : 『ケエヴラールへの巡礼』を中心に 1971 大沢慶子
フォンターネの『シャッハ・フォン・ヴーテノー』における会話体 1971 田中美英子
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