禅の本としての『方丈記』 「流水抄」と漱石・子規往復書簡から見えること

禅の本としての『方丈記』 「流水抄」と漱石・子規往復書簡から見えること
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1. Verfasser: 荒木浩 (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 2016
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Titel Jahr Verfasser
骸骨の物語草子 : 『幻中草打画』再考 2016 恋田知子
月舟寿桂と東国の麦搗歌 2016 川本慎自
禅宗と医療 2016 上田純一
禅の触発する力 2016 船岡誠
狂言「釣狐」と『無門関』第二則「百丈野狐」 2016 大谷節子
舎利信仰と禅 : 王権とのかかわりから 2016 西山美香
道元「水、水を見る」 : 井筒俊彦の『正法眼蔵』理解の一断面 2016 西平直
足利将軍の受衣・出家と室町文化 2016 原田正俊
伝白雲慧暁撰『由迷能起』について 2016 高橋悠介
室町時代五山禅林は歌壇・連歌壇に何をもたらしたか : 漢語「濫觴」の受容における五山禅林文壇の影響 2016 中本大
絵画から見た禅 2016 島尾新
禅林墨蹟の二面性 2016 野口善敬
禅の本としての『方丈記』 : 「流水抄」と漱石・子規往復書簡から見えること 2016 荒木浩
岐陽方秀と世阿弥の交流と「一」への意識 : 室町時代初期の東福寺を中心とした中国風の思想 2016 重田みち
仮山水としての西芳寺 : 中世禅院における山水の枠組みをめぐって 2016 野村俊一
禅とは何か : 末木文美士氏に聞く 2016
中世和歌史における「禅」の問題 2016 鈴木元
日本中世禅林における杜詩受容 : 禅の宗旨と文学観の連関をめぐって 2016 太田亨
「茶禅一味」説の再検討 2016 神津朝夫
禅の「無」と世阿弥の「無」 : 『六祖壇経』をめぐって 2016 天野文雄
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