東アジアにおける「文」の概念をめぐる覚え書き

東アジアにおける「文」の概念をめぐる覚え書き
ヒガシアジア ニ オケル ブン ノ ガイネン オ メグル オボエガキ
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1. Verfasser: 鈴木貞美 (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 2013
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Titel Jahr Verfasser
『源氏物語』の「ふみ」と「文」 : 「少女」巻の恋文から漢学・漢籍・漢詩まで 2013 陣野英則
福地源一郎の「文」学 2013 山田俊治
「花鳥風月」形成への道 : 平安朝漢詩文に見る 2013 後藤昭雄
成島柳北の戯文と擬文 : 『伊都滿底草』から新聞雑録まで 2013 Matthew Fraleigh
「言」「語」と「文」 : 諺を記すこと 2013 河野貴美子
日本古代の文字文明 2013 新川登亀男
「文章」と「才学」 : 平安後期の用例からその特質を探る 2013 佐藤道生
『新楽府略意』と『唐蒙求』 : 「新楽府」の説話的側面 2013 Jennifer Guest
嵯峨朝における「文章経国」再論 2013 Wiebke Denecke
「文道の大祖」考 : 学問神としての天神の淵源 2013 吉原浩人
『古事記』序文生成論典拠再考 : 上代日本の作文の一例として 2013 瀬間正之
詠物と言志 : 『懐風藻』から勅撰三集に至る 2013 蒋義喬
感情表現としての「文」の近代 : 夏目漱石『草枕』における詩歌と自然と「浪漫主義」 2013 Daniel Poch
「文」の学の近代へ : 小中村清矩と芳賀矢一との距離 2013 神野藤昭夫
東アジアにおける「文」の概念をめぐる覚え書き 2013 鈴木貞美
大宝二年度遣唐使が日本の文筆にもたらしたもの : 慶雲三年正月十二日勅書を中心に 2013 高松寿夫
「文人」精神の現代的展開 : 服部南郭・祇園南海から吉増剛造・車谷長吉まで 2013 林浩平
詩歌の日記化と白楽天の詩歌 2013 張哲俊
雑誌『文』における「文」 : 言文一致論争を中心に 2013 宗像和重
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