奈良時代の下層識字層のことばと平安時代語 正倉院文書「請暇不参解」の「見治/看治」と「吾仏公」

奈良時代の下層識字層のことばと平安時代語 正倉院文書「請暇不参解」の「見治/看治」と「吾仏公」
ナラ ジダイ ノ カソウ シキジソウ ノ コトバ ト ヘイアン ジダイゴ : ショウソウイン モンジョ セイカ フサン ゲ ノ ミツクロウ ト アガホトケ
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1. Verfasser: 長沼英二 (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 2010
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Titel Jahr Verfasser
表記体の変換と和漢の混淆 2010 乾善彦
古典語の連濁 : 二つの未解決問題 2010 肥爪周二
歌語「嘆き」の消長 2010 阿久澤忠
『我身にたどる姫君』の複合動詞語彙 2010 岡野幸夫
「気色」と「仰(旨)」 : 古記録・古文書等に見る〈けしき〉の用法の展開 2010 辛島美絵
中古語情意形容詞「くちをし」の意味記述 : 対象、誘因を表す語句の分析による 2010 田中牧郎
改編本類聚名義抄における注音方式の再検討 : 傍仮名音注・声点の朱墨について 2010 山本秀人
漢籍訓点資料における訓読語の位相と文体 : 複製資料に依拠した研究を巡って 2010 松本光隆
『覚一本平家物語』に於ける「御(ご/おん/ぎょ/み)~あり」をめぐって 2010 堀畑正臣
『尾張国郡司百姓等解文』における字音声点 2010 加藤大鶴
通時態、継時態、そして構造通時態 2010 伊藤雅光
宣命体表記の変遷 : 漢文助字「可」に注目して 2010 池田幸恵
『篁物語』の井野葉子氏「『源氏物語』浮舟巻での引用」説補強ならびに祖形小考 2010 安部清哉
陽明文庫本源氏物語の動詞 2010 中村一夫
漢字字体から見た論語古写本の位置 2010 小助川貞次
中世真名軍記に於ける倒置記法「有之」について 2010 橋村勝明
四つ仮名混乱と前鼻子音衰退化との干渉 : 個別言語史の視点の重要性 2010 高山知明
『南村輟耕録』所載「射字法」から見た『書史会要』の「いろは」音注 2010 蒋垂東
ゆれる〈をのこ〉とゆれない〈おとこ〉 : 『仮名文字遣』の諸本とアクセントの体系変化 2010 坂本清恵
相互承接からみた中古語の時の助動詞 2010 小田勝
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