『栄花物語』「初花」の叙述と、『紫式部日記』・『源氏物語』「浮舟」の表現について 『菅家後集』「敍意一百韻」の一節を媒介にして

『栄花物語』「初花」の叙述と、『紫式部日記』・『源氏物語』「浮舟」の表現について 『菅家後集』「敍意一百韻」の一節を媒介にして
エイガ モノガタリ ハツハナ ノ ジョジュツ ト ムラサキシキブ ニッキ ゲンジ モノガタリ ウキフネ ノ ヒョウゲン ニツイテ : カンケ コウシュウ ジョイ イッピャクイン ノ イッセツ オ バイカイ ニ シテ
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Veröffentlicht in:Genji monogatari "yomi" no kōkyō
1. Verfasser: 佐藤信一 (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 2008
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Titel Jahr Verfasser
「死に入る魂」は誰の魂か : 夕霧説再考 2008 布村浩一
『栄花物語』続編の章子内親王 : 投影される『源氏物語』 2008 中村成里
桐壺巻と賢木巻の交響 : 作中人物の内なる呂后説話から 2008 西野入篤男
『源氏物語』六条院における不在の女君 : 朝顔と夕顔 2008 本橋裕美
『源氏物語』の本文についての疑義 : 「給へらむ」の表現をめぐって 2008 室城秀之
源典侍と弁の尼 : 亡き父へとつながる「昔語り」の女房 2008 千野裕子
『源氏物語』薫の「あて」へのまなざしをめぐって : 父と子を繋ぐもの 2008 松本美耶
朧月夜と『伊勢物語』百一段 : 「花宴」巻を始発として 2008 竹田由花子
「ことつく」攷 : 『源氏物語』と『夜の寝覚』 2008 蕗谷雄輝
『源氏物語』の寡婦たち : 王朝物語史における「寡婦」の系譜 2008 伊勢光
『栄花物語』における藤原登子 : 『源氏物語』の投影 2008 中村成里
高階成忠と明石の入道 : 『栄花物語』における『源氏物語』摂取の一断面 2008 桜井宏徳
『源氏物語』に拠って語られる歴史 : 『今鏡』の『源氏物語』引用 2008 小笠原愛子
鬚黒北の方と紫上 : 葛藤する「前妻」たち 2008 笹生美貴子
「松風」・「薄雲」巻における明石姫君 : 「生ひ先」に託された思惑 2008 青木慎一
柏木・夕霧と「あはれ」希求の物語 : 第一〜第二部世界への橋渡し「石上中納言物語」との交渉 2008 永井崇大
「浦島の子」落葉の宮造型をめぐって : 御佩刀と経箱の象徴性 2008 本橋裕美
『源氏物語』浮舟巻における情報と欲望構造 : 内宴と躍動する家司たち 2008 中丸貴史
窪俊満画「籬連をさな源氏十二番之内」について : 鴨川市所蔵藤澤衛彦コレクション「春興帖」より 2008 馬場淳子
交響する人々光源氏を巡る女君 : 『源氏物語』組成論続章 2008 阿部好臣
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