思春期の少女のセクシュアリティ 田村俊子の『離魂』を読む

思春期の少女のセクシュアリティ 田村俊子の『離魂』を読む
シシュンキ ノ ショウジョ ノ セクシュアリティ : タムラ トシコ ノ リコン オ ヨム
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Bibliographische Detailangaben
1. Verfasser: 長谷川啓 (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 2007
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Titel Jahr Verfasser
水泡(みなわ)のことばを紡ぎ行く : 小金井喜美子の文学 2007 金子幸代
「金色夜叉」上演と岡田八千代の劇評 2007 井上理恵
瀬沼夏葉論 : 郁子と恪三郎とロシア文学と 2007 杉山秀子
「女性作家」としてのマニフェスト : 野上弥生子「明暗」論 2007 中島佐和子
「弱者」のまなざし : 山川登美子の晩年の歌 2007 小林とし子
社会性を孕む叙情 : 石上露子 2007 松田秀子
「家」に敗れた恋愛 : 与謝野晶子『妹』 2007 小林美恵子
ヒロインの作られ方 : 三宅花圃『藪の鶯』から『八重桜』への展開 2007 北田幸恵
女性翻訳家の挑戦 : 若松賤子『小公子』 2007 小長井晃子
樋口一葉『ゆく雲』と日記のなかの日清戦争 2007 高良留美子
「異類婚姻譚」の復活 : 北田薄氷の「室内」 2007 関谷由美子
「変り物」の行方 : 田澤稲舟『しろばら』論 2007 矢澤美佐紀
差別に抗う言葉 : 紫琴「移民学園」論 2007 鬼頭七美
生まれしままに : 岡本かの子の初期短歌 2007 沼沢和子
反家庭小説の試み : 大塚楠緒子『空薫』『そら炷続編』 2007 岩淵宏子
夫婦の寝室 : 森しげ「波瀾」「あだ花」のセクシュアリティ 2007 藤木直実
「職業作家」という選択 : 尾島菊子論 2007 小林裕子
男女同権論の嚆矢 : 岸田俊子(志ゆん女)「同胞姉妹に告ぐ」 2007 渡邊澄子
「欲望」のかたち : 木村曙『婦女の鑑』論 2007 岩見照代
語る言葉を失くすとき : 樋口一葉『雪の日』の別れ 2007 橋本のぞみ
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