定家の表記意識 「なほ」を「猶」と書くことの意味

定家の表記意識 「なほ」を「猶」と書くことの意味
テイカ ノ ヒョウキ イシキ : ナオ オ ナオ ト カクコト ノ イミ
Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
1. Verfasser: 遠藤邦基 (VerfasserIn)
Format: UnknownFormat
Sprache:jpn
Veröffentlicht: 1999
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Titel Jahr Verfasser
日本語の文の基本的展開 : 対話伝達と主張伝達 1999 小松光三
形容詞語幹の用法 1999 蜂矢真郷
上代における不可能を表す接尾動詞 : アヘズ・カヌ・カツ+否定辞 1999 吉井健
源氏物語の「人笑へ」の諸相 : 親子関係を軸として 1999 朝日眞美子
注釈と古辞書 : 「いささめ」の周辺 1999 寺島修一
「化粧」の意味変遷 1999 陳力衛
定家の表記意識 : 「なほ」を「猶」と書くことの意味 1999 遠藤邦基
漢語表記における人麻呂の創造 : 「散動(さわく)」を中心として 1999 呂莉
『類聚万葉抜書』考 1999 阪口和子
中国雲南「トンパ経典」における神話伝承の特徴 : 日本神話伝承との類似モチーフをめぐって 1999 彭飛
応神記の「厳飾」 : カザルこととヨソフことと 1999 中川ゆかり
戯書の定位 : 漢字で書くことの一側面 1999 乾善彦
契沖における「『まこと』と『いつはり』」 1999 井野口孝
田辺福麻呂来越宴席歌群の冒頭四首 : 「新歌」と「古詠」そして「ほととぎす」 1999 花井しおり
家持「花鳥諷詠長歌」試論 1999 鉄野昌弘
萬葉集末四巻の日付 : 特に宴席歌に対する扱いについて 1999 山崎健司
古事記の構想 : 天照大御神をめぐって 1999 毛利正守
起源を語る視点 : 古風土記と近世風土記の地名起源 1999 殿浦陽子
北海道・東北北部以外のアイヌ語起源の地名とその日本語化 1999 鏡味明克
上代の「ねば」の表現について 1999 徐一平
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